Begin 落語

What’s 落語?
落語は室町時代末期から安土桃山時代にかけて、戦国大名のそばに仕え、話の相手をしたり、世情を伝えたりする「御伽衆(おとぎしゅう)」と呼ばれる人たちから生まれたと言われています。

落語とは何かについてはたくさんの解釈があります。定義の代わりに落語の伝統的な様式を説明しますと、まず出囃子という太鼓を鳴らした音楽で落語家がお客さんの前に登場して、座布団に座ってお辞儀をしてから演目が始まります。落語の話に入る前に、まず「マクラ」という世間話をしたり、本題と関連する小咄をするものから始まり、そこから本編の落語に入ります。落語は落語家と呼ばれる落語を演じる人が座布団の上で正座をして、扇子と手ぬぐい、そして自分の体を使って1人で複数の登場人物を演じ分けでドラマを語るエンターテイメントです。

現代の落語家のなかには、落語に現代を取り入れて、照明や音楽の演出を加えたり、時には立ち上がったり一人芝居やドラマ語りのスタイルで行ったり、稀に他の人も演出に加わるような形式で自分でオリジナルの落語のネタを作って演じる人もいます。

落語をみれる楽しめる場所
落語公演情報ページを参照

落語家所属団体

落語協会
落語芸術協会
立川流
圓楽一門会
上方落語協会

上方落語協会は大阪の落語会で大阪で落語を楽しむことができます。残りの4つの組織は東京を拠点とするもので、このうち立川流と圓楽一門会は東京の定席寄席には出ずに自分たちで落語会を主催して各地のホールなどで落語会を開催してます。

はじめてのおすすめ落語

1 新作落語「不幸の伊三郎」 シネマ落語「天国から来たチャンピオン」 立川志らく

不幸の伊三郎はある家族の話。主人公である家族のお父さんからの目線でのドラマ語りの形式であったり、一人芝居で家族の喜劇を演じたりと40分くらいの大作ですが終始笑いっぱなしでした。

シネマ落語「天国からの来たチャンピオン」は映画天国から来たチャンピオンのストーリの構成を参考に、話自体は江戸の花火屋のたまやを舞台にした話。映画を知らなくても楽しめて感動もある話です。

どちらの話も創作落語で落語の知識がなくても楽しめる、終始笑いっぱなしの笑いの最高の傑作です。

参考
立川志らく ホームページ 立川志らく 志らく独り会

参考
公益社団法人 落語芸術協会公式サイト