今日の落語

堀の内

落語には「粗忽」という言葉が出てくる。今はほとんどみかけないような死後です。「不注意なこと、軽はずみ、念のいらないこと、そそっかしい」というような意味です。

落語の話のなかでも粗忽者を主人公としたものが多いです。そのなかの一つに「堀の内」という話しがあります。

粗忽を治そうとして堀の内の祖師に参詣すれば治るだろうとたくらんで参詣に出かけようとする男とそのカミさんの話でそのたどり着くまでのそそっかしいことの連発で面白い話です。立川志らくさんが20代の頃の動画で堀の内が見れます。話のリズムがかなり早く、この頃から既に面白いです。古典落語にアメリカンフットボールの話など現代の言葉も取りいれて独自に話を工夫していて楽しさ満杯です。